2016年9月19日

新たな出会いと挑戦に向けて！NPO団体『絆プロジェクト三陸』へ表敬訪問

ひたち夢元気プロジェクトもNPO取得でき、子供達やお年寄り、日立に夢と元気を与えられるように日々活動をしております。

人と人の繋がりが広がりこれまでの活動もできましたが、今回の繋がりは大きなものになりそうです。

それは岩手県大船渡市で活動しているNPO団体『絆プロジェクト三陸』の理事長を務める佐藤建さんとの出会いです。

行動力があるひたち夢元気のメンバーは即大船渡にメンバーと共に行ってきました。
途中、陸前高田市の奇跡の一本松を視察し、メディアで報道されている現状と実際に目で見るとでは大分違って考えされられることは多くありました。

大船渡到着の夜、佐藤理事長との約束の場所へ。

もともと復興のために立ち上がった絆プロジェクト三陸であったが現在ではメンバーも大分減ってしまったらしいです。

メンバーが減っていくということは復興ができてきたというなんですと佐藤理事長はうれしそうに話していました。

しかし復興が進んでも人口は減り、昔みたいな活気はなかなか戻ってこない。そこで今できること必要なことは何かと考えた結果、今必要なのは大船渡に人を集められる企画、子供たちが笑顔になれる企画を考え、絆プロジェクト三陸第2ステージが始まっていると目を輝かせながら話す佐藤理事長。

この活動は我々ひたち夢元気プロジェクトのつながることで、今までの活動も日立の高齢者に元気を、子供たちに夢をと思い活動してきましたが、これは日立住む人たちだけに向けた活動でなく、日立市も人口減少の問題を抱えております。

日立以外の人たちにももっと日立の街を知ってもらえようと考えております。絆プロジェクト三陸さんの活動に共感を強く感じて、互いに協力体制を取っていこうと固く、深く対談ができました。

『今後のひたち夢元気プロジェクトの活動にご注目ください。』

詳しくは言えませんが、これから絆プロジェクト三陸さんと協力体制を取りながら活動をしていきたいと考えております。